2025年2月の家計簿

節約生活

こんにちは、チーボーです。

前回に引き続き、今回は2025年2月の家計簿です。

我が家は毎月の家計簿を25日で切り替えています。

ですので2月期は2025年1月25日〜2月24日の家計簿です。

25年1月の収支概略

まずは収支の概略です。

収入:439,000
税金:▲90,000
(手取り換算:349,000)←前月より46,000増

固定費:▲120,000 ←前月より1,400減
– 家賃:▲50,000
– 通信費:▲3,700
– サブスク系:▲6,300
– 大型出費のための積立:▲60,000

変動費:▲80,800 ←前月より4,700減
– 水道光熱費:▲19,100
– 生存費:▲38,600
– ゆとり出費:▲12,500
– その他:▲10,600

支出合計:▲200,800 ←前月より6,100減
支出 – 手取り換算の収入:148,200 ←前月より52,100増

大型出費:▲43,000

私は彼女とふたり暮らしですが、お財布が別になっていますので、私一人分の収支を出しています。

変動費のなかに「生存費」「ゆとり費」というオリジナルの区分があります。これについてはまた詳細にて説明します。

支出がまた20万を越えていますね。うーん。

収入、支出、ともに前月より改善しているので好調と言えば好調ですが、来月の収入が少ないことが確定しているのでもう少し改善していきたいところです。

そして、しれっと追加されている「大型出費」が前月からの改善分をほぼ食い尽くしています。なんだこれは、ということですね。

では詳細を見ていきましょう。

収入と手取り換算

まずは収入から。

2月の収入は総額で約44万円でした。

税金は予測値ですが、なんとなくの年収の値から各月の税金を見込んでいます。

2月は収入が多いので税金も前月の7,7万円から9万円に増額しています。

収入から見込みの税額を引くと約35万円という手取り額が算出できます。

私の仕事はボーナスがありませんので、仮に、ボーナスが出るサラリーマンの感覚(半年ごとに2ヶ月分のボーナス=給料の4分の1がボーナスとして支払われる給与形態を想定)でこれを計算し直すと、約26万円になります。

2月だけを見るとなかなかですね。

なお、3月はおもいきり収入が減る予定です。

では、支出を見てみましょう。

固定費

まず固定費から。

この家計簿では月によって大きく金額の変わらない項目を固定費としています。

【家賃:▲50,000】
【通信費:▲3,700】

家賃と通信費について前月より変化はありません。

家賃は月々10万円を彼女と折半しています。

通信費はソフトバンク光(7,327円)を彼女と折半した一人分の値段です。

携帯電話は楽天モバイルをポイント払いしているので0円です。

【サブスク系:▲6,300】← 前月より1,400減

サブスク系が1月より少し改善しています。

何が変わったかというと、

まずある新聞サイトの登録を解除しました。

年間で1万円ほどの継続会員だったのですが継続登録を解除して月当たり9百円ほどの支出減。

お金を払いながら全く読んでいませんでした。くやしい。。。

あとは月額550円のANA Pocketも契約解除しました。

こちらはまめに取り組むと月額以上のマイルがもらえてお得なのですが、

手間がかかって大変なのと、ある程度のマイルが溜まってしまったので満足して退会しました。

【大型出費のための積立:▲60.000】

こちらも前月より変化なしです。

内訳は次の通り:

– 新婚旅行積立:▲30,000
– 結婚指輪積立:▲20,000
– 引越し積立:▲10,000

以上が固定費です。では次に変動費を見てみましょう。

変動費

この家計簿における変動費は月によって金額が上下する項目です。

内訳はこのようになっています。

【水道光熱費:▲19,100】← 前月より100減

水道光熱費の内訳は次のとおり:

(ふたり暮らしの一人当たりの金額)
– 水道代:▲3,500 ← 前月より変化なし
– 電気代:▲8,800 ← 前月より1,400減
– ガス代:▲6,800 ← 前月より1,300増

総額では前月よりほぼ変化なく高いです。(ふたりで4万円!)

水道代は1月と2月が合算で請求されているのでそもそも変化なし。

電気代が若干減った一方でガス代は少し増えました。

1月はインフルで寝込んだ時に暖房を使いすぎていた一方、2月はお風呂にお湯を張った日が多かったでしょうか。

【生存費:▲38,600】← 前月より8,700増

生存費とは、変動費の中で食費、生活に関わる消耗品、医療費など生きていくことに直結している項目を合算したものです。

なにやら前月より爆上がりしています。

内訳は次のように:

– 食費・消耗品費:▲33,600 ← 前月より11,200増
– 楽天スーパーセール積立:▲5,000

2月は医療費が発生しませんでした。

ただただ食費・消耗品費が増えている💦

楽天スーパーセールの積立も大きく見れば食費・消耗品費の一部なので1日平均1,245円かかっています。。。

恐ろしいですね。なんでこんなに肥大したのか。

思い当たる理由のひとつはスパイスのまとめ買い。

彼女にせがまれてスパイスをまとめ買いしました。

これが2550円入っています。(5,100円を折半)

でもわかるのはそれぐらい。

最近レシートを写真に撮って記録を残しておくようにしているのですが、2月はまだ捨ててしまっていた時期なのか、原因がわかりません。

せめて、対1月の増加の理由だけでも解明したいのですが。。。

やはり記録はちゃんと残しておかないとだめですね😭

【ゆとり出費:▲12,500】← 前月より6400減

生存費に対してゆとり出費は、直接生存とは関わりのない余剰の出費です。

こちらは比較的減少しました。

内訳は次のとおり:

– コンビニ出費:▲1,800 ← 前月より200減
– 交際費:▲7,750 ← 前月より5,150減
– 外食代:▲3,000 ← 前月より1,000減

1月と比べて交際費が下がりました。

具体的には1回、後輩と飲みに行って奢っただけ。

相変わらず人付き合いのない生活を送っています。

外食に関しては彼女と2回ほど喫茶店に行きました。

銀座の十一房珈琲店という喫茶店でコーヒーをいただいたのですが、ただのブレンドコーヒーがびっくりするぐらいおいしかったです🥺

【その他:▲10,600】← 前月より6,900減

前月は臨時的に家電の買い替えが生じた項目でしたが、今月はこまごまとした出費がありました。

具体的には:

– イケアで買い物:▲1,900(3,900円を折半)
– 美容室で散髪:▲4,600
– お皿2枚購入:▲4,100(8,100円を折半)

散髪に5千円近くかけることもないと思ってはいるのですが、美容師さんと仲良しなのでね〜、同じところで切り続けています。

そして、彼女にねだられてお皿を2枚購入しました。うーむ。

そのうちの1枚はキッシュ皿です。

買ってから1ヶ月、まだ一度も使われず。うーーむ。

一度おねだりモードに入ってしまうとなにを言っても聞かないので大変です。

まとめ➕大型出費

というわけで、2025年2月の家計簿はこんな感じでした。

収入:439,000
税金:▲90,000
(手取り換算:349,000)←前月より46,000増

固定費:▲120,000 ←前月より1,400減
– 家賃:▲50,000
– 通信費:▲3,700
– サブスク系:▲6,300
– 大型出費のための積立:▲60,000

変動費:▲80,800 ←前月より4,700減
– 水道光熱費:▲19,100
– 生存費:▲38,600
– ゆとり出費:▲12,500
– その他:▲10,600

支出合計:▲200,800 ←前月より6,100減
支出 – 手取り換算の収入:148,200 ←前月より52,100増

大型出費:▲43,000

あらためて見返してみると、食費・消耗品費の異様な高さが目立ちましたが、その他の項目に関しては全体的に抑えられていました。

収入が多少多い月だったことも相まって、15万円近く残せたのは悪くない収支だったかなと。

ただし、この月には他に4万円超の大型出費があり、これは収支に入れていません。

これがなんだったかというと、彼女の誕生日だったんですね〜。

▲43,000の内訳はざっくりとこんな感じ:

– プレゼント代:▲10,000(エプロンを買ってあげました。)
– ドライブ関連:▲11,000(カーシェア代、高速料金など。)
– ディナー代:▲15,000
– その他:▲7,000(ランチ代、美術展入場料など。)

イベント事や旅行など、まとまった出費がある際には月々の収支とは別に計算して年末にまた集計します。

最後に、支出の内訳をグラフで見てみましょう。

相変わらず大型出費の積立が大きく、削減したいところです。

そして、やはり生存費が出費の20%近くを占めており、非常に目立っています。

ちなみに1月の生存費は支出全体の14%でした。

これはいわゆる、エンゲル係数が上がった、ということなんでしょうか。

というわけで、25年2月期の家計簿でした。

来月は今度はぐっと収入が下がりますので、さまざまな項目を低く抑えつつ、なんとかNISAクレカ積立の月10万円を残していきたいところです。

ではでは〜

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