2025年1月の家計簿を公開

節約生活

こんにちは、チーボーです。

先日は私が家計管理を始めてからの1年分の家計簿を公開しました。

今日は今年の1月の家計簿を公開しようと思います。

もうすでに3月に入っているのに1月の家計簿を公開して、ずいぶん時間が経っているようですが。

これには理由がありまして、水道料金が各月の請求なので1月の使用分の請求が3月に分かるんです。

というわけで、このタイミングでの1月の家計簿の公開となります。

なお、わが家は毎月を25日〜24日で区切って月の収支を集計していますので、1月期は2024年12月25日〜2025年1月24日の家計簿となります。

節約家とは名ばかりの体たらくをご笑覧ください。

25年1月の収支概略

まずは収支の概略です。

収入:380,000
税金:▲77,000
(手取り換算:303,000)

固定費:▲121,400
– 家賃:▲50,000
– 通信費:▲3,700
– サブスク系:▲7,700
– 大型出費のための積立:▲60,000

変動費:▲85,500
– 水道光熱費:▲19,200
– 生存費:▲29,900
– ゆとり出費:▲18,900
– その他:▲17,500

支出合計:▲206,900
支出 – 手取り換算の収入:96,100

私は彼女とふたり暮らしですが、お財布が別になっていますので、私一人分の収支を出しています。

今回は少し変動費の区分を考え直して「生存費」「ゆとり費」という区分を設けました。これについてはまた詳細にて説明しますね。

しかし、しれっと年始から20万を超えていますね。大丈夫かいな。

一応、つみたてNISAを毎月10万円、クレカ積立しているのですが、足が出てしまっていますね。。。

では、もう少し詳細を見てみましょう。

収入と手取り換算

まずは収入関連から。

1月の収入は総額で38万円でした。

税金はもちろんまだわからないのですが、去年の年収や今年の仕事の入り具合から、およそ月換算で▲7,7万円を見込んでいます。(社会保険料含む)

税金分のお金はちゃんと手元で取っておかなくてはいけませんので、収入から税金分を引いた30,3万円がいわゆる手取り分になります。

これだけ聞くとそれなりに稼いでいるようですが、私の仕事は月の給料の変動が激しく、また、ボーナスがありません。

仮に、ボーナスが出るサラリーマンの感覚(半年ごとに2ヶ月分のボーナス=給料の4分の1がボーナスとして支払われる給与形態を想定)で計算し直すと、約23万円になります。

今月の給与はそこそこ世の中の平均的な水準と言えそうです。

今度は支出を見てみましょう。

固定費

まず固定費から。

この家計簿では月によって大きく金額の変わらない項目を固定費としています。

【家賃:▲50,000】
【通信費:▲3,700】

家賃と通信費について特に大きな変化はありません。

家賃は月々10万円を彼女と折半しています。

通信費はソフトバンク光(7,327円)を彼女と折半した一人分の値段です。

携帯電話は楽天モバイルをポイント払いしているので0円です。

【サブスク系:▲7,700】

サブスク系は1月時点ではかなり改善の余地がある状態です。

ここは2月以降すこしずつ減っていきますので乞うご期待。

サブスク系で金額が一番大きいのはANAアメックスゴールドカード(クレジットカード)の年会費▲34,100(の月換算▲2,842)ですが、これは現時点ではすでに解約済みです。

【大型出費のための積立:▲60,000】

すでにかかることがわかっている大型出費を先回りして積み立てている分です。

内訳は次の通り:

– 新婚旅行積立:▲30,000
– 結婚指輪積立:▲20,000
– 引越し積立:▲10,000

この項目について詳しくはこちらをご参照ください。

12月に賃貸の更新に関連する出費が済みましたので、最後の項目は「更新・引越し積立」から「引越し積立」になりました。

以上が固定費です。では次に変動費を見てみましょう。

変動費

ここでは変動費は月によって金額が大きく変わりうる項目です。

このようになっています。

内訳を見ていきましょう。

【水道光熱費:▲19,200】

水道光熱費の内訳は次のとおりです:

(ふたり暮らしの一人当たりの金額)
– 水道代:▲3,500
– 電気代:▲10,200
– ガス代:▲5,500

ふたり分で約▲4万円、折半しても▲2万円。

めちゃめちゃ高い!

ちなみに去年の1月は次の通り:

【2024年1月】
– 水道代:▲3,000
– 電気代:▲6,300
– ガス代:▲5,000
合計:▲14,300

というわけで、電気代が爆上がりしてます。

じつは私、1月にインフルエンザにかかってしまい、悪寒に耐えきれず、ハロゲンヒーターを全開にしたまま寝てたんですよね。

昨今の電気料金の値上がりもあるかもしれませんが、この月の電気料金の高騰はおそらくこのせい。

相方よ、ごめんよ。。。

【生存費:▲29,900】

生存費という謎の項目を立ててみたのですが、これは何か、ということですね。

生存費は、変動費の中で生きていくことに直結している項目をイメージしています。

具体的には、食費、生活に関わる消耗品、医療費などが入ります。

この月の生存費の内訳は次のようになりました。

– 食費・消耗品費:▲22,400
– 医療費:▲2,500(+ PayPayポイント1,867円分)
– 楽天スーパーセール積立:▲5,000

まずは医療費ですが、これはインフルエンザの治療代です。

なお、薬局ではPayPay払いで1867円分のポイントが使えました。

この月の支出におけるインフルエンザの影響はばかにできないものがありまして、

この医療費の他にも、上で述べた電気代の高騰を招いただけでなく、

急遽コンビニで買い込んだ食料やら、ドラッグストアで買ってきてもらったポカリやら、

正確には算出できませんが他の支出項目の中にも約一万円前後の関連支出を生じさせたと思います。

インフルはなかなか防ぎようも難しいですが、節約に健康は欠かせない要素だなと、実感した次第です。

そんなこともありつつ、食費・消耗品費(主にスーパーやドラッグストアでの支出を合算。外食含まず。)は▲22,400円でした。

インフルエンザの関連出費が含まれているわりにはまずまずだったかもしれません。

ただ、食費・消耗品費は楽天スーパーセールの月に跳ね上がるので、極端な収支にならないように積立準備金として月々▲5,000円を計上しています。

ですので食費・消耗品費は実質▲27,400円。

暮らしのベースを1日あたり1,000円弱で過ごしたということになります。

【ゆとり出費:▲18,900】

生存費に対してゆとり出費は、ある種の贅沢費です。

贅沢も暮らしのゆとりであり、豊かさなので一概に否定するものではありませんが、生活と直接関わりがないという点で余剰の出費をまとめています。

内訳はこんな感じです:

– コンビニ出費:▲2,000
– 交際費:▲12,900
– 外食代:▲4,000

コンビニで買えるものはスーパーやドラッグストアに行けばコンビニより安く手に入りますのでコンビニの買い物はとりあえず贅沢費になります。

ですが、今月のコンビニ出費は全てインフルが原因。。。

なりふり構っていられない時って、やっぱありますよね💦

なんか、当時を思い出してるうちにポカリで蒸しパンを流し込みたくなってきました😁

美味しいんですよね〜。

交際費はまず実家で行われたクリスマスパーティです。

ケーキやらプレゼントやら色々と買い込んで行きましたので最終的に(一人当たり)8,500円ほどの出費になりました。

親にはちょっと高級な珈琲のセットを送りましたが、3月になっても毎日淹れて楽しんでくれているみたいなので、とても良かったと思います。

あとは、正月に彼女が実家に帰省するにあたって手土産やら姪っ子たちへのお年玉やらを折半してあげた分の約4,000円が交際費には含まれています。

(交際費はこれでほぼ全て。はい、私、友達がいないんです。)

外食代は自分一人、あるいは、彼女とふたりで外に食べに行ってかかったお金になります。

本格的に外で食べたのは1回。(台湾料理のランチ:一人当たり約1,200円)

他で喫茶店に1回行きました。(一人当たり約1,200円)

あと、外ではないのですが、宅配サービスのクーポンをもらって安く贅沢ができたので2回ほど楽しみました☺️(2回で一人当たり1,200円ほどに。)

ものすごくお金がかかったわけではありませんが、これは外食扱いです。

【その他:▲17,500】

最後に、その他に分類された17,500円は何か、ということですが、

これは、ドライヤー、です。

今まで使っていたドライヤーが壊れてしまい急遽新しいものを買うことに。

彼女と折半でRefaの3万5千円のドライヤーを買いました。

嘘でない証拠にリボベジとRefaのツーショット。

アフィリもないのに何を警戒しているんでしょうね💦

いや、すごくよかったんです。

熱すぎない風が設定できて優しく髪を乾かしてくれます。

悩んでいた頭皮の痒みが和らいで、彼女も髪がしっとりしたと喜んでいました。

こちらです。おすすめですよ。(500円安くなっとるやんけ。)

まとめ

というわけで、2025年1月の家計簿はこんな感じでした。

収入:380,000
税金:▲77,000
(手取り換算:303,000)

固定費:▲121,400
– 家賃:▲50,000
– 通信費:▲3,700
– サブスク系:▲7,700
– 大型出費のための積立:▲60,000

変動費:▲85,500
– 水道光熱費:▲19,200
– 生存費:▲29,900
– ゆとり出費:▲18,900
– その他:▲17,500

支出合計:▲206,900
支出 – 手取り換算:96,100

分析すると、クリスマスパーティとドライヤーは大きな出費でしたが仕方ないところでした。

変動費においてはインフルエンザが複数の項目で出費を増やしていたのが、反省、というか、教訓でした。

健康は大事だな、と。

ちゃんと黒字ではありますが、収入の変動もありますので、もう少し絞っていきたいのが本音です。

そして、支出の内訳を見ると次の通りでした。

こうみてみると、大型出費のための積立が非常に大きなウェイトを占めていることがわかりますね。

小さな節約も大事と言えば大事ですが、ここを削ることを少し検討できたらと思います。

そんなわけで、以上が25年1月期の家計簿でした!ではでは〜

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